6196 ストライクはグロースなのか? 1.下げ局面でも上げそうな銘柄を見つける 株なんてものは下げる銘柄もあれば、上げる銘柄もある訳で、今後の後退局面においても上げるテーマというものはきっとあるんだと思います。 で、だらだらとチャートなんかを見ていると、こんな銘柄を見つけました。 6196 ストライク 公認会計士でM&A 弁護士ドットコムをなんとなく彷彿させるような商売なのですが、けっさんなんかを見ているとこれは良い銘柄なのでは?と思いました。 グロース株といえば成長性。この銘柄はばらつきはありますが、25%成長をなんとなく維持し、時価総額は890億とやや高いのですが、むしろその総額規模でのこの成長はなかなかなものだと思います。 株価ですが、ここのところはもみもみしています。5500円に壁がありここを突破できるかどうかという感じですが、下は4500円弱のところに抵抗線があります。でここが重要 計算をしてみますと、6/30の上髭の日に5540円と一瞬ですが5500の壁を超えましたとこから落として、▲20%が4400円ということで7/29に底となりました。AIトレードしている機関投資家であれば、ここで個人を殺しての上げ転換になるかと思ってます。 事実、7/31の日経暴落の最中に+185円の大きな陽線を殺して作りました。月曜は朝からの動き次第ですが、日経前提がそこそこの状態なら順当に5000円までは1週間かけてでも戻すと踏んでます。ただし折返しは5200円。4400円からなので、800円あげたら+20%です。 それほど高い銘柄ではないので、スイングとして買いをいれてもいいかなぁと思ってます。 2.レーザーテックの明日を考える 8月の時合問題がありますので、短期で考えます。 直近の高値 11750円 ⇒ ▲20%地点 9400円 9400円を割り込んで、9200円の終了となりました。始まり値や高値を考える見ていると、AIが働いているような気がしてます。となると、月曜日以降は上げ相場で戻すはずです。 10,300円台がひとつの支持線みたいな感じですので、ここまでは戻すとふみます。 ただし、取引高も重要なので、右肩下がりな出来高となった場合、戻っても一瞬かと。 資産の無い自分のような者ではギャンブルすぎて無理です。 丁半博打 としていか...